『魔法使いの嫁』、本当に素敵な作品ですよね!イギリスの美しい自然を舞台にした、心温まる本格的な異類婚姻幻想譚(ファンタジー)です。私も大好きです!
この作品について、主な魅力とあらすじをご紹介しますね。
1. 作品の魅力とあらすじ
『魔法使いの嫁』は、羽鳥チセという特別な少女と、エリアス・エインズワースという異形の魔法使いの出会いから始まる物語です。
主人公:羽鳥チセ
絶望からの始まり:チセは15歳の少女。人には見えないものが見える特異な体質(夜の愛し仔、スレイ・ベガと呼ばれます)のせいで家族にも見放され、生きる理由も帰る場所も何も持たない孤独な日々を送っていました。
自ら商品に:そんな状況に悲観したチセは、自ら人身売買のオークションに出品されます。
異形の魔法使い:エリアス・エインズワース
運命の出会い:チセを500万ポンド(約7億円)という大金で買い取ったのは、人ならざる異形の魔法使い・エリアスでした。彼は「茨の魔法使い」とも呼ばれ、鹿の頭蓋骨のような姿をしています。
弟子と花嫁:エリアスはチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れます。
物語のテーマ:「世界の美しさを識る為の物語」
イングランドの自然に囲まれたエリアスの屋敷での生活を通じて、チセは妖精や竜、人ならざる者たちと交流し、魔法を学び始めます。
心の回復:エリアスと、使い魔のルツ、家事妖精のシルキーと共に暮らす中で、チセは初めて優しさに触れ、「生きたい」という感情や、失っていた大切な何かを少しずつ取り戻していきます。
命と呪い:チセの体質は命を削る呪いを抱えており、エリアスは彼女を救う方法を探しています。物語は、彼女の命を巡る様々な事件や、魔法使い・魔術師たちの世界の闇にも深く切り込んでいきます。
2. 主要な登場人物
キャラクター 特徴
羽鳥 チセ 主人公。15歳。特別な魔力を持つ「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」。孤独な過去を持つが、エリアスの元で生きることを学び始める。声優は種﨑敦美さん。
エリアス・エインズワース 「茨の魔法使い」。人ならざる異形の魔法使い。チセを買い取り、妻にしようとする。人間の心を理解しようと努めている。声優は竹内良太さん。
ルツ チセの使い魔となった黒妖犬。元は犬の幽霊(黒妖犬ユリシィ)。チセとは互いのすべてを共有しています。声優は内山昂輝さん。
シルキー エリアスの家に住む家事妖精(ブラウニー)。寡黙ですが、優しくチセとエリアスの生活を支える。声優は遠藤綾さん。
ミハイル・レンフレッド 魔術師。エリアスとは対立関係にあるが、後に協力することも。声優は日野聡さん。
アリス レンフレッドの弟子兼護り手。声優は田村睦心さん。
3. メディア展開
原作漫画:ヤマザキコレさんにより「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)などで連載されています。
TVアニメ:
『魔法使いの嫁 SEASON 1』:2017年放送。
『魔法使いの嫁 SEASON 2』:2023年に第1クール、第2クールが放送されました。チセが魔術師の互助組織である「学院(カレッジ)」に入学し、新たな「人」との交流と、それに伴う事件に立ち向かうストーリーが展開します。
本当に、映像や音楽も美しくて、引き込まれる世界観なので、もし未見でしたら、ぜひご覧になってみてくださいね!


コメント