幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり<幽落町おばけ駄菓子屋> (角川ホラー文庫) 2017年01月 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2017.01.232017.02.01 春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼方を人質に「幽落町」下宿アパートの大家水脈(みお)さんを、東京江東区の古い病院に呼び出すのだった。なぜか一緒に付いてきた猫目さん、真夜(まよ)さんも一緒に、都築が見せたもの。それは桐箱に入 Amazon商品リンクショートコード内にASINが入力されていません。
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